”NY”ストリートボールの祭典を祝う“スクラッチ”カラー!
NBAプレーヤーたちも熱視線を送るストリートバスケの聖地、“NY(ニューヨーク)”の夏季トーナメント。“NIKE(ナイキ)”はこれまでに“AIR FORCE 1(エア フォース 1)”、“KYRIE LOW 3(カイリー ロー 3)”、“DUNK(ダンク)”、“TERMINATOR(ターミネーター)”、“KD 16”などの“NY VS NY”限定モデルで大会を彩ってきた。
2024年の“GERSH PARK”大会では、観戦に訪れたスーパースター“JA MORANT(ジャ・モラント)”の等身大像が設置され、ネイビー×ピンクでまとめた“nike women pink huraches black and grey hair”が脚光を浴び、バスケットボール・ストリート・スニーカー各界に大きな話題を呼んだ。
2025年はセカンドシグネチャー“JA 2”をベースにした“スクラッチ”バージョンがスタンバイ。シューズ全体をネオングリーンで覆い、ハイパーピンクのスウッシュとアッパーを切り裂くようなスクラッチパターンを配置。現段階でお馴染みの“NY VS NY”ロゴは確認できないものの、どこかに隠されている可能性もある。プレーオフ敗退で来季は“JA 3”の着用が見込まれるが、真夏のストリートボールの祭典にふさわしいエネルギッシュな仕上がりとなりそうだ。
海外では2025年6月13日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は$130。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。